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インディバ® について

「インディバ®」の特徴

「インディバ®」は0.448MHzという、安全かつ効果の高い周波数帯を使用しているので、容量の多い高 周波電磁波エネルギーを体内に透過させられるのが特長です。
一般的な高周波温熱機器は、施術に必要な二つの電極が同サイズで、筒状に電磁波エネルギーを透過させて熱を発生させますが、「インディバ®」では、二つの異なるサイズの電極を一対としているため、透過深度が高められ、お客様が体感を得やすくなっています。表皮での過剰発熱(ホットスポット)も抑えることができ、気になる部位への集中的な施術をはじめ、すべての部位で使用できます。

CAP&RES
両モードにより深部・浅部、局部等、幅広く施術可能

▶︎CAP(キャパシティブ・モード)
表面組織および血管組織に適したモード

キャパシティブ・モードによる作用は主にエレクトロード付近の軟部組織向けのものです。その特性からコンデンサの働きをし、局所的に再生エネルギーや通電により組織の内部抵抗にかかわります。

▶︎RES(レシスティブ・モード)
厚みのある組織、高密度組織、
脂肪組織および繊維組織に適したモード

レシスティブ・モードによる作用は深層に働きかけ、より抵抗の高い組織向けのものです。本モードを手技と併用することで、それらの組織での電気的再生エネルギーの作用を集中させることができます。

「インディバ®」の特許
について

「インディバ®(INDIBA®)」は、無線周波数機器に人生を捧げたスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏(スペイン・インディバ社)により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。
電磁波エネルギーを利用することで、身体の深部まで容量の多いエネルギーを透過し、人体の各組織に安全レベルのジュール熱(摩擦熱)を発生させます。
その特徴は、世界の美容・医療分野でも広く認知され、高い信頼性のもと、長年の導入実績を誇っており、さまざまな応用・活用が可能な機器です。

高周波温熱機器について

最近、様々な医療・美容機器に「RF」「ラジオ波」という名称が使用されていますが、「RF」「ラジオ波」とは「無線周波数」のことで、0.03MHz ~ 300MHz. (30,000Hz. ~ 300,000,000Hz.) の周波領域をいいます。しかしながら、電波法での正規の呼称法ではなく習慣的に用いられてきた、単なる俗称なのです。 なお「インディバ®」の周波数は、0.448MHz(高周波中波領域)を使用しています。(特許取得済)
ただ、俗称ではありますが、高周波領域の機器は、暴露限界(EMC)に定められた日本国電波法65条に適合していなければなりません。 また、65条に適合された機器を使用するにあたり、電波法100条にある「設置許可」を総務省通信局に申請し取得する必要があります。 この場合、0.1MHzで50W以上を使用する機器が65条の対象となります。(電波法100条の設置許可がなく設置・使用した場合には懲役1年、又は、100万円の罰金刑が課せられます)
温熱療法には様々な方法があります。温泉・サウナのように熱源が体外にある温熱療法はよく知られていますが、体内各組織に、直接加温する温熱療法は物療(電子機器)に頼るしかありません。 それが「高周波温熱機器」です。
即ち、ジュール熱を体内組織に発生させる機器です。
「高周波温熱機器」は、既に30年以上も前から医療 / 美容市場で商品化されており、「インディバ社」は草分けともいえる一社ですが、同社が開発した特殊回路(電気メス含む)の国際特許は、同社により取得されています。
世界各国の電波法に当てはまる特殊回路、また高度な安全性・機能性による「深部加温」を特徴とする機器として認知されています。
ここ数年来、同機器の類似品が市場に不当に出回っており、そのほとんどは、「RF」「ラジオ波」という名称を使用していますが、 それらの機器は65条の適合試験を受けていないのが現状であり、従って100条の設置許可の申請もできません。
電波法・薬事法の関係各省庁も違法に対し、ようやく動き始めています。 また、RET(Resistive Electric Transfer) & CET(Capacitive Electric Transfer) 又は、 CRet System®(Capacitive Resistive Electric Transfer System) の名称などは、インディバ社が開発し商標登録済みです。 それらを実際に効果的に使用するには理論・技術・応用など継続的な教育が不可欠なのです。
さて、周波数と生体効果に関し、以下の説明を加えておきます。
電流(低周波)による刺激作用
電磁エネルギー(高周波)による温熱作用
その他(照射電磁波の微弱による非熱作用など)
上記のように分けられ、2.の温熱作用は、「電磁エネルギー」(高周波電流)により加温されるものであり、 周波領域の単なる俗称である「RF」「ラジオ波」とは直接関係がありません。
最後に、電界及び磁界の振動が真空中や物質中を波動として伝搬(平面波)していくものを「電磁波」といいます。

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